当社は業界に先駆け一早く様々な設備・技術を積極的に導入し現在に至っております。特殊な設備が無いと出来ない板金業務・塗装業務も当社ならお手の物です! 普通出来ない修理でも、当社なら直るかもしれませんよ。
昭和自動車の充実の設備、指定工場認定について
1. 塗装ブース
塗装ブースを2基完備しております。塗装ブースはクルマのボディをキレイに塗装するための専用スペースです。この中で塗装することにより、空気中のチリやホコリが塗料といっしょに付着するリスクを極力少なくすることができます。
また中の空気を循環・換気させることにより作業者の健康に、そして浄化して排出することにより周辺地域の環境に配慮しております。
2. フレーム修正機
イタリア製のスパネーゼというジグ式のフレーム修正機と、日本製のオートポールという床式のフレーム修正機を2機導入しております。大破した車両のフレームも元通りに近づけることができます。
3. 各種溶接機
スポット溶接機、ミグ溶接機(半自動溶接機)を導入しております。スポット溶接機はボディーのパネル同士を圧着溶接する機械で、ミグ溶接機(半自動溶接機)は鉄板同士を溶かし込んでつなげるための機械です。
4. エアコンガス再生機
車のエアコンに使用されているフロンガスを回収する機械です。
現在の自動車用エアコンの冷媒は代替フロンが一般的ですが、
温室効果ガスであるためこれを大気中に放出することは好ましくありません。 修理の際、エアコン関係の部品を取り外したり交換したりするときに活躍します。
回収したたガスはフィルターを通って浄化され修理完了後に再度クルマに充てんします。
5. ヘッドライトテスター
ヘッドライトの光の高さを測定する機械です。
(対向車にまぶしくないように等)
6. 故障診断機
コンピューター制御されている車の故障個所を診断する機械です。
これがあることで、実際表に出ていない故障(オーナーが気づかない故障、隠れた不具合)を見つけることができます。
7. リフト
車を持ち上げて、車の下回りを点検・修理することができます。
なお当社は、あいおいニッセイ同和損保、東京海上日動火災、三井住友海上火災の厳しい選考基準をクリアし、3社の指定工場の認定を受けております。